大丈夫。ここからまた始めます

はじめまして。

「ぺあふぃ_らぼ」です。

このブログ「白い花のゆるりラボ」に来てくださって、

本当にありがとうございます。

50歳で脳梗塞を経験し、右半身に少し麻痺が残る今。
それでも、ゆっくり、無理なく、自分らしく「ここからまた始めよう」と決めました。

さまざまな経験と、人生の転機

これまで、生花店での勤務、デザインの仕事、スーパーや保険の仕事など、いろいろな職業を経験してきました。
その途中で、突然の脳梗塞に見舞われ、生死の境をさまよう体験をしました。

川のビジョン——不思議な目覚め

ある夜、脳梗塞で倒れたときのことです。
意識が遠のいた中で、自分の部屋に川が流れるという不思議な光景を見ました。

暗闇の中、「私はどこへ行くのだろう」と思っていたら、川の向こうに子どもがいて、
手を振りながら「こっちに来て」と言っているようでした

でも私はなかなか進めず、気がつくと目を覚ましていました。
「あのとき、まだ生きる時間があると感じたのかもしれない」——今でもそう思います。

スパルタ式リハビリと「今の私」

入院後、リハビリテーション科の

担当者に「どこまで治したいですか?」と聞かれ、

私は迷わず「前のように」と答えました。
すると担当者は静かに「分かりました」と言い、そこから“スパルタ式”のリハビリが始まりました。

厳しくもあたたかなその時間が、今の私を支えてくれているように感じます。

現在、右半身に少し麻痺は残っていますが、それも含めて「今、ここにある命」を大切にしながら暮らしています。

座右の銘と、小さな光

私の座右の銘は「常に荒野に池を見る」。
どんな状況でも、小さな癒しや希望を見つけたい。
そしてそれを、言葉にして誰かへ届けていく——それが今の私の役目なのだと感じています。

日々の暮らしの中で

最近は、小さな畑でのガーデニングが、日々の癒しになっています。
土に触れ、植物の成長を見守ることで、心が静かに整っていくのを感じています。

特に「白い花」は、私にとって「大丈夫」というメッセージを運んでくれる存在。
植物と過ごす時間は、スピリチュアルな気づきの宝庫でもあります。

このブログについて

このブログ「白い花のゆるりラボ」では、そんな日々の小さな感動や気づきを、
同じように悩みながらも前を向こうとしているあなたへ、やさしく届けていきたいと思っています。

この場所が、ほんのひとときでも、心の休まる場所になれたら嬉しいです。

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