「大丈夫」と言える自分になるための小さな習慣

こんにちは。
ぺあふぃ_らぼです。

白い花のゆるりラボに
お越しいただき、
ありがとうございます。

それでは、ごゆっくりとご覧ください。

日々の暮らしの中で、ふとした瞬間に「私、大丈夫かな……」と不安になること、ありませんか?

病気のあとや体調のゆらぎがあると、心までふわふわと揺れやすくなりますよね。

私もかつて、そんな日々の中で「これから、どう生きていけばいいの?」と立ち止まったことがあります。

けれど、心の奥で小さく光る「だいじょうぶ」の種を、自分で育てていけると気づいたんです。

今日は、そんな私が実践している「心に静けさを取り戻すための小さな習慣」をお話ししますね。

「大丈夫」と言える自分になるための小さな習慣

まずは、自分が「大丈夫」と思えなくなるタイミングに気づくことから始めました。

私の場合は、

体がうまく動かない日、誰かと比べてしまった日、未来が不安でいっぱいになったとき。

そんな時、心の中では“エゴ”がささやいています。「もっと頑張らなきゃ」「どうせ無理」って。

でも、気づいた時点で、もうその声に支配されていない証拠なんです。
気づけたあなたは、もう前を向きはじめています。

小さな成功体験を覚えておく

たとえば「今日は洗濯ができた」「朝ごはんを作れた」
そんな小さな「できたこと」こそが、心を元気にする種なんです。

私は、1日1つ「今日できたこと」を記録するようにしています。
落ち込んだときに見返すと、「ああ、ちゃんと進んでる」と思えるから。

他の誰かが評価しなくても、自分が「できた」と思えることは立派な成果。
それを、ちゃんと受け取ってあげましょう。

人と比べない。「昨日の自分」と手をつなぐ

SNSを見ていて「みんなキラキラして見える…」と感じること、ありませんか?
でも、画面の向こう側の本当の姿は、誰にもわかりません。

比べるなら、「昨日の自分」と。

「昨日より5分早く起きられた」
「今日はおだやかに話せた」
そんなほんの少しの変化でも、立派な成長です。

昨日の自分と手をつないで、「今日も一歩、進めたね」って言えると、心にあたたかい風が吹きます。

からだと心を休める習慣を持つ

心が疲れていると、本当の自分の声が聞こえづらくなります。
だからこそ、「今日は無理しない」と決めて、しっかり休むことも習慣にしています。

私は、白い花を飾ったり、ハーブティーを淹れて静かに過ごしたり、
自分の“好き”をそばに置くことで、心の呼吸を整えています

「休むことは悪いことじゃない」
そう自分に言ってあげられるようになったら、
心の花がまた咲き始める気がします。

おわりに:あなたの「大丈夫」は、あなたの中にある

「大丈夫」って、誰かから言ってもらうのを待たなくてもいいんです。
あなたが、自分にそう言ってあげられるだけで、
心の奥に小さな光が灯ります。

完璧じゃなくていい。がんばれない日があってもいい。
今日もここにいる、今を生きている。それだけで、本当にすばらしい。

あなたの中にも、白い花がそっと咲いていきますように。

📝 まとめ

「私は大丈夫」とつぶやくだけで、心は少し軽くなる

自分にやさしい言葉と、成功体験の記録が力になる

昨日の自分と比べて、そっと寄り添う

休むことも、大切な習慣のひとつ

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたの心にも、そっと白い花が咲きますように。
また、ふらりと遊びにきてくださいね🍀

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