心を穏やかに保つ『今ここ』習慣。脳梗塞後の私が辿り着いた、シンプルな毎日の工夫
こんにちは。
当ブログの管理人、ぺあふぃ_らぼです。
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日々の喧騒に疲れていませんか?
ふと一人になった時、過去の後悔や未来への漠然とした不安が頭の中をぐるぐると駆け巡り、なかなか思考が止まらない…そんな経験、あなたにもありませんか?
私はぺあふぃ_らぼと申します。
数年前に脳梗塞を経験し、右半身に麻痺が残りました。
病気の後、「以前のように頭が働かないな」と感じる一方で、なぜか特定の不安や考えが頭の中をぐるぐると回り続ける「ぐるぐる思考」に悩まされるようになりました。
「右半身が麻痺しているということは左脳の損傷があるのに、なぜ思考だけがこんなに活発になるんだろう?」
しかもネガティブ思考💦
そんな疑問を抱え、心の平穏を求めていた中で、偶然出会ったのがねどじゅんさんのYouTubeチャンネルでした。そこで紹介されていた「今ここメソッド」と、そして心を救う鍵となる「右脳意識」という考え方を知り、私は藁をも掴む思いで実践を始めました。
この記事では、脳梗塞後の私が実際に経験した「ぐるぐる思考」と、それとどう向き合ってきたか、そして『今ここ』に意識を集中することで、どれだけ心が楽になったかをお伝えします。
ねどじゅんさんの教えを私なりに実践し、私が辿り着いた「シンプルな毎日の工夫」と、それを助けてくれたアイテムをご紹介しますね。
左脳の損傷と「ぐるぐる思考」:私の脳に何が起きているのか?
右半身の麻痺は左脳の損傷によるものだと知った時、私は「思考力も落ちた」と感じていました。それなのに、なぜか特定の不安や心配事が頭の中でエンドレスに再生されるような状態でした。
一般的に、左脳は言語や論理、分析といった機能を司ると言われます。一方、右脳は直感、感情、感性、全体像の把握などに関わるとされています。
私の左脳に損傷があるのに、なぜ思考が過剰に活発になるのか。この疑問に対する答えのヒントをくれたのが、ねどじゅんさんのYouTube動画でした。
動画で、「左脳的な分析や言語化が過剰になると、時に不安や後悔のループに陥りやすい」という話を聞き、ハッとしました。私のぐるぐる思考は、もしかしたら左脳的な思考のループに囚われている状態だったのかもしれない、と感じたのです。
だからこそ、その対極にある「右脳意識」を積極的に使っていくことが、心の平穏を取り戻す鍵になると考えるようになりました。
「ぐるぐる思考」を穏やかに手放す:私が実践する『今ここ』のシンプルな習慣
ねどじゅんさんのYouTubeで「今ここメソッド」と「右脳意識」の概念を知ってから、私の日々の過ごし方は大きく変わりました。完璧に思考を止められなくても、「今ここ」に意識を集中することで、心の平穏に繋がることを実感しています。
これらのシンプルな習慣は、単にリラックスするためだけではありません。実は、論理的な左脳の活動を少し休ませ、直感や感覚を司る「右脳意識」を優位にするための、私にとっての大切なアプローチなんです。
①五感を研ぎ澄まし「今」を感じる
私たちはついつい、過去や未来に意識を奪われがちです。でも、五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)に意識を向けることで、強制的に「今、この瞬間」に戻ってくることができます。これは、まさに「右脳意識」を高める行為です。
🌼視覚で心を整える:小さな「自然」を生活に取り入れる
元花屋の店長をしていた私にとって、植物は生活に欠かせない存在です。疲れた時に、ただグリーンを眺めるだけで、心がふっと軽くなるのを感じます。植物の成長は「今」を生きる象徴のようでもあり、右脳を刺激して感性を開いてくれます。
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手入れも簡単で、小さなスペースにも飾れるので、私のように植物を枯らしがちな方でも安心です。緑があるだけで、部屋の空気が明るくなり、眺めるたびに心が穏やかになりますよ。
🌼嗅覚で不安を溶かす:香りで「今」に集中する
香りは、ダイレクトに感情に働きかけてくれます。ぐるぐる思考に陥りそうな時、好きな香りを嗅ぐと、スーッと意識が「今」に戻ってくるのを感じます。嗅覚は特に右脳と繋がりが深いと言われ、香りによって感情や直感が引き出されることがあります。
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ラベンダーやオレンジスイートなど、心安らぐ香りは特におすすめです。
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🌼味覚で味わう「今」:丁寧な一杯の贅沢
慌ただしく何かを口にするのではなく、お茶やコーヒーを「味わう」時間を持つことも、立派な「今ここ」習慣です。温かさ、香り、味…五感をフル活用することで、思考から意識が離れていきます。この感覚に集中する時間も、右脳的な意識を優位にします。
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挽きたての香りを楽しみながら、ゆっくりとコーヒーを淹れる時間は、心を落ち着かせる至福のひとときになります。
🌼触覚で感じる安心感:肌触りの良いものに包まれる
心地よい肌触りのものに触れると、それだけで安心感が得られます。特に病気の後、自分の身体の感覚に意識を向けることは、自分を慈しむことにも繋がります。皮膚感覚も右脳が司る部分が多く、安心感や癒やしに直結します。
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体の凝りをほぐしながら、自分の身体に意識を向けることで「今ここ」の感覚を取り戻せます。
②感謝の気持ちを育み、心を整える
子供の頃、眠る前に「神様、仏様、今日も無事に過ごせました。ありがとうございます」と祈るのが私の日課でした。この習慣は、脳梗塞を経験した後も、私の心の支えとなっています。 毎日無事に過ごせたことへの感謝は、どんな小さなことでも「今」の幸せに気づかせてくれます。感謝の感情は、論理よりも直感や感性に近い、まさに右脳的な働きだと感じています。
🌼感謝を可視化するジャーナリング
寝る前に、今日あった良かったこと、感謝したいことを3つ、ノートに書き出す習慣を取り入れました。どんなに小さなことでも構いません。この行為は、ネガティブな思考からポジティブな側面に意識を向ける素晴らしい訓練になります。
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自分のペースで感謝の言葉を綴れるので、プレッシャーなく続けられます。
③身体の声に耳を傾ける
病気をしてから、自分の身体の状態に意識を向けることの重要性を強く感じています。無理のない範囲での軽いストレッチや散歩、またはただ座って自分の呼吸に意識を向ける「ボディスキャン瞑想」なども有効です。身体感覚に意識を向けることは、頭の中のぐるぐるから解放され、右脳が感じる「今」に集中する手助けになります。
④デジタルデトックスで「思考の渦」から離れる

スマートフォンやPCから意識的に離れる時間を作ることも大切です。デジタル情報は左脳を刺激しやすく、情報過多になると、ぐるぐる思考の引き金になることがあります。意識的にオフラインになる時間を作り、五感や身体、そして右脳的な感覚に意識を向けることで、心の疲れを癒やしましょう。
心の平穏は「まだ、まだまだ」でも大丈夫
正直な話、私自身、今でも「心の平穏は、まだまだです」と感じる日もあります。ぐるぐる思考が完全に消え去ったわけではありません。
でも、それでいいんです。
完璧にコントロールしようと焦る必要はありません。大切なのは、「あ、今、ぐるぐるしてるな」と気づくこと。そして、その気づきをきっかけに、ご紹介したような「シンプルな工夫」を一つでも試してみることです。
私は脳梗塞という大きな経験を経て、失ったものもあるけれど、五感で「今」を感じ、感謝することの尊さを知りました。そして、ねどじゅんさんのYouTube、そしてテクノロジーの力も借りながら、私の経験が誰かの役に立てばと願っています。
小さな一歩からで大丈夫です。焦らず、ご自身を許しながら、今日できることから試してみてください。きっと、少しずつあなたの心を支え、穏やかな時間が増えていくはずです。
これからも、私が実践している様々な『今ここ』の工夫や、それに役立つアイテム、そして病気と向き合う中で得た気づきを発信していきますので、ぜひまた見に来てくださいね。
🌿 この出会いが、あなたにとって小さな気づきや癒しのひとときになりますように。
💫 今日という日に、ありがとう。
🕊️ またお会いできるのを、心から楽しみにしています。
ねどじゅんさんの動画「自動思考に気づく」では、心を軽くする小さな気づきのコツが語られています。
日常にほっとする時間を取り入れたい方におすすめです。
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