大丈夫。ここからまた始めます

はじめまして。
ブログ「白い花のゆるりラボ」にお越しいただき、ありがとうございます。
私は「ぺあふぃ_らぼ」と申します。
自然の多い茨城県で、静かな暮らしを楽しみながら、日々の小さな気づきや癒しを綴っています。
これまで、生花店の勤務やデザインの仕事、スーパーや保険の仕事など、いろいろな経験を重ねてきました。
その途中で、突然の脳梗塞に見舞われ、生死の境をさまよう体験をしました。
ある夜、脳梗塞で倒れ、自分の部屋に川が流れるという不思議な光景を見ました。
暗闇の中、「私はどこへ行くのだろう」と思っていたら、川の向こうで子どもがいて、手を振りながら「こっちに来て」と言っているようでした。
でも、私はなかなか進めず、そのまま目を覚ましました。
あのとき、「まだ生きる時間がある」と感じたのかもしれません。
リハビリテーション科に入院の際、
担当の方に「どこまで治したいですか?」と尋ねられ、私は迷わず「前のように」と答えました。
担当者は静かに「分かりました」と言い、そこからは厳しいスパルタ式のリハビリが始まりました。
その時の厳しさが、今の私を支えているのだと思います。
今は右半身に少し麻痺がありますが、
それも含めて「今、ここにある命」を大切にしながら過ごしています。
座右の銘は「常に荒野に池を見る」。
日常の中に小さな癒しや希望を見つけ、
それを言葉にして届けていくことが、
これからの私の役目だと感じています。
またこのブログでは、最近アフィリエイトにも少しずつ挑戦し始めました。
まだまだ勉強中ではありますが、自分の体験や「これは良かった」と思えるものを、同じように悩んだり、前向きに暮らしたいと願う方へ届けられたら…と思っています。
小さな一歩ですが、これもまた「今の自分にできること」として、大切に続けていきたいです。
倒れた自分に「大丈夫」って声をかけてあげたい。
最近は、小さな畑でのガーデニングが日々の癒しになっています。
土に触れ、花や野菜の成長を見守ることで、心が静かに整っていくのを感じています。
特に白い花は、私にとって「大丈夫」というメッセージを届けてくれるような存在。
植物たちと過ごす時間は、スピリチュアルな気づきの宝庫でもあります。
このブログでは、そんな日々の小さな感動や気づきも、ゆるやかに綴っていきたいと思います。